そろそろ収束宣言を ①

自分の頭で考える人になる

中国の武漢から始まった新型コロナウイルスの国内感染報道は、1月末のクルーズ船船内での新型コロナウイルス患者が発症したということから始まったと思います。

その後、3月末に志村けんさんが亡くなったことで、一気に新型コロナウイルスに対する恐怖が広がり、マスコミによる「恐怖を煽る報道」が繰り返され、「消毒、マスク、手洗い、うがいの徹底」と、4月7日の「緊急事態宣言発令」や「ステイホーム」「テレワーク」などの《自粛》を助長する報道が続き、5月25日の緊急事態宣言が解除されるまで、不安な日々が続きます。

本日時点での死亡者数は1,500名ほどで、例年流行するインフルエンザによる死者数をはるかに下回っています。

結局この「新型コロナウイルス騒動」は何だったのかと、あらためて振り返りましょう。

医師、ウイルス学、免疫学の専門家である京都大学大学院特定教授の上久保康彦教授の著書『ここまでわかった新型コロナ』や、健康科学研究所所長、大阪市立大学名誉教授の著書『本当はこわくない新型コロナウイルスー最新科学情報から解明する日本コロナの真実』という本も最近刊行され、新型コロナウイルスの実態について書かれています。

また、上久保教授のYouTubeの対談動画 特番第3弾『集団免疫は達成された。今こそ政策転換を!』をご覧ください。

新型コロナ感染は今では収束している実態がありながら、問題は多くの人たちが今もマスクを手放さず、その弊害が出てきているということです。

特にマスクに関しては、

1.  まず、感染予防の科学的根拠が無い

2.口呼吸になりがちで、口からウイルスを直接吸い込んでしまう

3.  低酸素症により、免疫力の低下が起きる

4.  口内の温度が上がり、雑菌の繁殖が増える(特に歯周病菌など)

5.  口元が見えないため、子供の情緒の発達や情操に悪影響を与える

などの弊害があります。

真面目な国民性の日本人は上からの「お達し」には抵抗することなく、なんの疑問も持たず、命令に従う遺伝子をもっているようですが、この度のマスク着用に関しては疑問を抱いている人が果たしてどのくらいあるのでしょうか。

もっと自分の頭で考える人になりましょう!