口内炎もヘルペスも根は一緒

免疫力という戦士

身体の防御作用をつかさどっているのは「免疫」という心強い戦士達です。

難しい言い方をすると、マクロファージとかキラー細胞とかで説明されることがよくあります。

難しい言葉を知っていても知らなくても、身体は毎日色々な悪条件に曝されているのですが、免疫力によって私たちの体は外的から守られています。

口内炎は免疫力の低下で起きますが、その起因となっているのは主には胃の弱りから。

そして、ヘルペスは子供のころに罹った水疱瘡が再び頭をもたげてきたということ。

どちらも免疫力の低下からくるのです。

一見関係ないように見える口内炎とヘルペスですが、共通しているのは腸内の冷え。

寝る前には冷やしてしまった腸内を温めてから寝るようにいたしましょう。

腸内がいつも温かく保たれていると、善玉菌が旺盛に免疫物質を造り、ピカピカの腸内環境を維持してくれています。

そんな腸の持ち主には、便秘も肩凝りも無し、朝の目覚めもとても良いのです。

目覚めた時に頭がボーッとしている方、ぜひ『天敬』を飲んでおやすみになってくださいね。

快眠、快便、快食、軽快な動き、軽快な心。

みーんなお腹の冷えを取れば、快適なんです!