「大きな便り」で健康度をチェック
「健康の基本は腸から」ということを「ふわふわの便出ていますか? ①」でお話をさせいただきましたが、健康寿命を維持出来る人は毎日スルスル、たっぷり、ふわふわ、悪臭ナシ、というような便が出ています。
腸内の健康が脳内の健康を作り、脳内の健康が全身の健康を支えているので、なんとしても腸内環境がベストの状態であるように努めなくてはならないことがお解りいただけたでしょうか?
よくいただくご質問で、「オナラは出た方がいいのですか? それとも出ない方がいいのですか?」というご質問がありますが、理想としては「オナラはあまり出ない方が良い」が正解です。
が、逆に「オナラを出す元気も無くなればそれは絶対良くない」ということになります。
オナラは良くない腸環境下で発生した毒素が気化したものなので、早く体外へ出した方が良いのですが、腸の力が低下すると、気化した毒素を外へ出す力も無くなってしまいます。
しかも、その臭いが悪臭であるなら、腸内はかなりの環境悪化が考えられ、肝臓や腎臓にも負担をかけているはずです。
腸内環境が良い時の大便の臭いは少し乳酸菌に近い臭いで、悪臭ということでは無く、不快感がありません。
毎日腸から出てくる「大きな便り」で自分の健康度をチェックしてみてください。
臭い、形、色、量、浮くかどうかなど、大きなほころびを作る前に毎日のチェックを怠らず、将来の自分のために少しの努力をいたしましょう。
これからの日本は老人大国になることは必至で、少子化社会の負担にならないようにしなければなりません。
腸内環境の悪化が認知症へ、
腸内環境の悪化がガン化へ、
腸内環境の悪化が慢性疾患をつくり、
腸内環境の悪化が免疫力低下を作る、
これはなんとしても避けねばなりません。
サラシノール陽気茶が皆様のお手伝いをさせていただきます。
自分の未来は自分で作りましょう!
千里の道を杖を頼りに一歩ずつ歩んでまいりましょう!