バッテリー充電を!
天候が安定しない日が続いていますが、体調管理をしっかりとしていただきますように。
一昨日は丹後の天の橋立と網野に出張で、気温は3度、雹とアラレと突風に悩まされるとても寒い一日でした。
地球を取り巻く環境が悪くなればなるほど、私たちは健康管理に努めなければなりません。
健康維持管理は食の見直しと運動も必要ですが、私たちのカラダには電気が流れているので、そのケアもしないといけないのです。
電気は脳からの神経伝達や内臓の動きもコントロールしており、全身が電流の流れに影響を受けています。
ということで、電流の流れ方次第で健康を維持出来るかどうかということになります。
もちろん血液もリンパも“強くてきれい”に超したことは無いのですが、それらの血液とリンパの流れに勢いを送っているのがツボからツボへ流れる電流です。
中国で始まった“東洋医学”は5千年の昔から連綿と受け継がれ、現在もなお学問として多くの人の健康を支えています。
私が健康を損なって初めて気づいた「ツボの働き」と、「どうしたら電流の流れはよくなるのか?」と模索し始めたときに出会った恩師最上義一先生から教わった「ケイラク学問」は多くの人の健康作りに役立ってきました。
人は皆、生れた時に凡そ9ボルトの電圧を持って生れてくるそうですが、その後加齢とともに電気量は少しずつ減り、神経や内臓に影響を及ぼし始め、やがて脳内の電気不足は脳梗塞や認知症を引き起してしまいます。
そこで必要となってくるのが、電気の補充です。
その方法をお伝えしているのが「予防医学健康講座・ケイラク教室」なんですが、教室は月に一度、京都市御所南のサロンと京都府南部の精華町の二箇所で行っています。
“自分の不調は自分で治す“。自分用にカスタマイズされた健康法を是非とも手に入れてください。
善は急げと申します。