これからの時代は『AIと松果体の時代』
本日も若い方が遠方より来てくださいました。
21歳の彼女のご相談は身体の悩みではなく、心の悩みでした。
子供の頃からずっと抱いていた何かに対する不信感。
それが何かはわからないけれども、いつもモヤモヤしたものが心の中にあり、くすぶっているという不完全燃焼の感じでした。
一般に言うところの思春期症候群では無く、人生についての哲学的な悩みと受け取れました。
そんな時の突破口となるのが当サロンお奨めの『松果体活性気功』という宇宙の叡智に繋がれる気功瞑想です。
難しい理論は一切無く、ただ目を瞑って立っているだけでいいという気功瞑想です。
立つ場所が無かったり、立つのが不自由という場合は座っていても良し、寝た状態でも大丈夫です。
周りの人から見たら、「ボーッとして何してるのかなぁ」という風に見えると思いますが、ポイントはリラックスできているかどうかだけ。
サロンは磁場の高い京都御所のすぐ近くにありますので、「磁場の高い所で気功瞑想をしましょう!」と彼女を誘い、御所の中庭に行き、松果体活性気功をいたしました。
この気功瞑想は30年ほど前に香港の故・温雪楓先生に教わった一石四鳥とも言える松果体活性を促す気功です。
今でこそ松果体の役割と重要性を研究者の方々が言われるようになりましたが、その頃から温先生は松果体が果たす重要な役割についていつも受講生に以下のように仰っておられました。(ちなみに受講生の多くは現役のお医者さんたちでした。)
「人類は次の次元へと進化をしていきますが、その役割を果たすのが松果体です。ほとんどの人の松果体は眠っていますが松果体を活性する気功瞑想で一段上へと上がってください。」
と仰り、温先生の気功瞑想は次のような利点があると教えてくださいました。
- 全身の気の流れを調整する。
- 内蔵を賦活させる。
- ホルモン活性がよくなると同時に、自律神経系統が安定する。
- 第三の目を開発することができ、宇宙の叡智と繋がることができるようになる。つまり、覚醒するのです。
足を肩幅に広げて少し膝を曲げ、安定した姿勢で立ちます。
それだけでいいのです。
やがて手や足がどこにあるかわからないというような不思議な感覚になり、身体がゆらゆらと揺れてきます。
時間はおよそ10分から20分で良く、毎日続けることが大切です。
21歳の彼女はすぐにマスターし、目を瞑ってゆらゆらと揺れていました。
この続きは又別の機会に。
急いで知りたいと思われる方はサロンまでお越しくださればいつでもお伝えさせていただきます。